持ち運び可能なサキナピノの実態は？

サキナの美顔器は現在3種類発売されており、自宅で簡単にセルフエステが堪能できます。そんな中、持ち運びが可能な美顔器としてサキナピノがあります。サキナピノの実態はどのようになっているのか、サキナピノのスペック、メリットなどを踏まえた上でサキナピノの実態についてまとめていきます。

サキナピノの実態、スペックの紹介！

そもそもサキナピノとはどのような美顔器なのか、スペックを紹介するとともに、サキナビジューとの違いなどをご紹介します。

サキナピノのスペックは？

サキナピノは持ち運びができることでも知られ、スチーマー、テスラーとクリーナー、それぞれで独立しています。スチーマーだけで重さが4キロ、水分量は1分当たり8ミリリットルとサキナビジューに比べれば少なめです。大きさ自体は持ち運びができるということもあり、そこそこ大きめな化粧箱ぐらいです。テスラーとクリーナーは重さが2キロ程度で、エステに必要な機能が備わっています。リーズナブルであり、美顔器の中では初級編にあたるサキナピノ。外へ持ち運ぼうと思えば持ち運べ、タイマーヤミラー、ライトはありませんが、必要なものはしっかりと備わっています。

サキナビジューとサキナピノの違い

サキナビジューの場合、スチーマーやクリーナー、テスラー、赤外線、この4つが備わっており、これらを駆使してスキンケアが行えます。一方、ピノはスチーマーとクリーナー、テスラーの3種類しかなく、赤外線はありません。赤外線がなきゃ意味がないではないかと思う人もいるでしょうが、重要なのは水分をお肌に与えることとお肌を整える事。赤外線がなくてもこれらのことは行えるので、特に心配はいりません。

サキナピノには必要最低限の装備しかありませんが、サキナビジューにはミラーやLEDライト、タイマーなどが備わっています。サイズの違いですが、幅は圧倒的にビジューが大きく、奥行きもビジューが上です。ただ高さはサキナビジューとサキナピノのスチーマーでほとんど変わりません。重さは倍以上ビジューの方が重く、10キロ以上あります。

サキナピノはどんな人にオススメ？

さて、サキナピノはどんな人にオススメなのかですが、まずオススメしたいのは1人暮らしで住む人です。サキナビジューなどは、美顔器専用の台のようなものがオプションで売られているなど、実は結構な場所をとることがわかっています。1人暮らしでそれだけのスペースを確保するのは大変です。サキナピノなら場所をそこまでとらないので、スペースの確保はそれなりに行えます。

また学生もサキナピノで十分です。値段も安く、20万円程度でサキナピノが購入できます。これがサキナビジューになると倍程度の値段を出さなきゃいけないので、これを学生などが支払うのは結構大変です。分割払いも行えますが、分割にすれば手数料がそれなりにかかるでしょう。そういうことを踏まえればサキナピノの方が何かと好都合です。

サキナピノの実態はどうなってる？

さて、サキナピノは世間的にどのような評価を受け、口コミはどのようになっているのか、気になるところです。まず使い勝手は好評で、サキナピノだから物足りないということはなさそうです。ついつい長い時間使ってしまう人には向いてないという傾向はありますが、ほとんどの人は自分自身でタイマーをセッティングして使用しているため、サキナピノの有効活用はしっかりとできている状況です。

口コミや評判を見てみても、サキナピノは全然ダメみたいなものがなく、おおむね高評価です。もちろんサキナビジューなどの方がスチーム量がすごく、備わっているものはきちんと備わっているので、当然そちらの方がいいわけですが、旅行先でも持っていこうと思えば持っていけるので、それを目的に購入した人からの評価も高いです。

まとめ

持ち運びが可能なサキナピノ、多くの人は家の中で使っていますが、洗面所に座ってゆっくりとスキンケアを行いたい人はサキナピノでも十分かもしれません。赤外線の効果も堪能したい人はサキナビジューなどがいいですが、必要最低限で十分という人はサキナピノで問題ありません。旅行などに出かけるとなかなかサキナの美顔器を使うのは難しくなりますが、その心配が少しでもなくなります。サキナピノを購入し、毎日のようにお手入れが行えるようになれば、急な旅行のお誘いなどがあっても、安心でしょう。