サキナ 美容 まとめ

サキナのまとめ記事などまとめてみました。

サキナの洗顔フォーム、成分や口コミ評判を解明

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サキナの美顔器を使う際に前もって行う作業があります。それは洗顔です。顔を洗い、あらかた汚れを取り除いてから改めて美顔器を使っていきます。その際に用いられるのが洗顔フォーム、ウォッシングフォームです。サキナでは洗顔フォームが発売されていますが、その成分はどのような感じなのか、また洗顔フォームの評判はどうなっているのか、詳しく解説します。

 

サキナ洗顔フォーム、成分を調べてみた

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サキナ洗顔フォームは肌に優しいと言われていますが、本当にそうなのか、全成分から特徴などをまとめました。

 

サキナウォッシングフォームの全成分

水、グリセリン、パルミチン酸、BG、ステアリン酸、ミリスチン酸、水酸化K、ラウリン酸、マルチトール、ラウリン酸ポリグリセリル-10、水添パーム油、ステアロイルグルタミン酸2Na、ココイルメチルタウリンNa、ココイルグリシンK、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、ローズマリー葉エキス、ラベンダー花エキス、サピンヅストリホリアツス果実エキス、グルコノバクター/ハチミツ発酵液、ベニバナインゲン種子エキス、サッカロミセス/コメヌカ発酵液エキス、ヤエヤマアオキ果汁、ヒマワリ種子エキス、サガラメエキス、アルギニン、セリン、ヒドロキシプロリン、PCA、乳酸Na、尿素、温泉水、海塩、ゼニアオイ花/葉/茎エキス、セイヨウハッカ葉エキス、セイヨウサクラソウエキス、ハゴロモグサエキス、ベロニカオフィシナリス花/葉/茎エキス、メリッサ葉エキス、セイヨウノコギリソウエキス、ヤシ油、プロパンジオール、デシルグルコシド、メチルパラベン

 

特筆すべき点は?

1番目に多い水はこの際置いておいて、2番目に多いグリセリンについて解説します。グリセリンは保湿剤の1つとして昔から使われています。肌にしっとりとした感触を与えるため、皮膜によって乾燥から守ります。パルミチン酸は高級脂肪酸の1つであり、温水での洗浄力が高く、泡が持続しやすい成分です。5番目に多いステアリン酸も同じタイプの成分ですが、こちらも温水での洗浄力が高く泡が持続しやすいです。冷水での洗浄力が落ちるのが両者の共通点です。これをカバーするようにミリスチン酸やラウリン酸があります。

クリーミーな泡立ちであると言われていますが、パルミチン酸やステアリン酸などが含まれているためで、起泡性をやや弱めており、色々と気を遣っていることがわかります。

 

ウォッシングホイップとの違いは?

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サキナではウォッシングフォームだけでなく、ウォッシングホイップが販売されています。ちなみにこちらの成分情報は明らかになっていませんが、泡立て不要でふわふわなのが特徴です。押せばふわふわな泡が出てきて顔を洗えるというわけです。祝物由来のアミノ酸系洗浄成分という点はウォッシングフォームと同じです。泡を立てるというのは意外と簡単そうに見えてぐちゃぐちゃになってしまい、きめ細かい泡を出せないと嘆く方もいらっしゃいます。プッシュすれば簡単にきめ細かい泡が出てくるのでオススメです。

成分表を見ればこれらの違いがよくわかるでしょうから、どのような成分を使っているのか、その情報が出てくるのを待つほかありません。

 

サキナ洗顔フォームの評判は?

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さて、サキナ洗顔フォームに関する評判ですが、アットコスメでの評判は比較的良好です。劇的な効果というよりは、乾燥しない、さっぱりする、泡の質がいい、汚れがしっかりと落ちる、肌が突っ張らない、少しの量でも泡立つなど様々です。化粧水を使うのを忘れるくらい潤うという評価があるなど、おおむね高評価といったところでしょうか。混合肌、敏感肌、乾燥肌、どんな肌の人でも使える洗顔フォームの存在はなんとも心強いですが、全体的に評価が高く、多少低めの評価の人でも褒めるべきところを書いているなど、誰にとってもメリットを感じられる洗顔フォームと言えそうです。

 

まとめ

サキナ洗顔フォームは成分を見ても、お肌にやさしいことは明らかです。ラベンダー花エキスやローズマリー葉エキスなどが入っていることで肌荒れ防止、保湿作用を持たせており、力強くサポートします。サキナの美顔器を使う前、そして、お化粧などをしてそれを落とす際などに活用することで乾燥から守ることができます。目安は1センチとなっているので、チューブから出す際には目いっぱい出さないようにして、大切に効率よく使っていきましょう。