サキナのサプリメントで美しくなれる？

サキナの美顔器で若々しさを保つことが出来て、化粧品で美しくなる、それがサキナビューティープログラムの特徴です。実はサキナにはこれ以外にも様々な商品が出ています。それがサプリメントです。フードケアでは、健康食品の販売を行っていましたが、サプリメントケアではどのような商品を販売しているのか、詳しく見ていきます。

サキナのサプリメントは4種類！

サキナのサプリメントケアは4種類あります。その4種類のラインナップはどのようなものなのか、詳しく解説します。

サキナコンドロイチン

膝のクッション部分などに多くあるコンドロイチン。実は肌にもコンドロイチンは含まれており、真皮層に多く含まれています。コンドロイチンは肌の水分を保つようなものですが、年齢を重ねていくうちに減ってしまい、身体で生成される量も下がっていくものです。補うことはできますが、基本的にはフカヒレなどお高いものばかり。そこでオススメなのがサキナのコンドロイチンです。サメの軟骨から抽出したものやグルコサミンなどが配合され、多くのコンドロイチン、グルコサミン、そしてヒアルロン酸が含まれており、一緒に補給をすることで真皮層の保湿に大きく役立ちます。

サキナコラーゲン

化粧品の定番であるコラーゲン、当然のことながらサキナにはコラゲーンのサプリも売られています。ただサプリといってもカプセルというわけではなく、粉末タイプのコラーゲンです。コラーゲンが多く配合されている他は、大豆イソフラボン、ビタミンC、L-シスチンが入っています。L-シスチンは皮膚や髪の毛などを構成するもので、これがあることで美しさを保てるという代物です。

サキナセラミド

セラミドは角質に多く含まれているものです。保湿にも有効ですが、肌のバリア機能にもセラミドはなくてはならない存在です。年齢で減ってしまうため、乾燥肌などの人はセラミドがかなり減っていると思ってよさそう。このセラミドを多く含んでいるのがサキナセラミドです。サキナセラミドはパイナップルから抽出したフルーツセラミドと呼ばれるものを使っており、こちらはゼリータイプになっています。他には月桃葉エキスやビタミンB2が含まれています。月桃葉エキスは沖縄の伝統料理に用いられるものを使っており、今後注目を集める成分です。

サキナローズヒップ

サキナがおすすめする、サキナ初の機能性表示食品であるサキナローズヒップ。ティリロサイドと呼ばれる成分は、ポリフェノールの一種であり、脂質代謝に効果があります。ティリロサイドを3か月飲み続けることで、脂肪の面積は平均で18.5平方センチメートル分減少し、皮下脂肪や内臓脂肪も同じだけ減っていることが分かっています。

サキナのサプリメントはどのように用いればいい？

サキナのサプリメント4種類についてご紹介しましたが、では、これらのサプリメントはどのように活用すればいいのか、気になるところです。

例えば、サキナコラーゲンですが、味がついていない粉末タイプとなっているので、そのまま飲むこともできますが、何かに混ぜて摂取することが出来ます。例えばお茶に入れる、コーヒーに混ぜるなどすれば、味がついておらず、入れることでトロみがつくようなこともないので、安心して飲めます。デザートにかけて食べるのも1つの手です。1日2つが目安なので、朝はオレンジジュース、夜はコーヒーと変化させていくのもいいでしょう。

サキナセラミドは、元々パイナップルの果実から抽出していることもあって、パイナップル風味のゼリーとして食べることが出来ます。こちらは1日1つとなっていて、冷やして食べるとよりおいしいという特徴も持ち合わせます。その他に関しては一般的なサプリなので、一定の間隔で飲めるようにしておけば、後は大丈夫です。

本当に効果はあるの？

結論から先に言えば、少なくとも数か月続けなければ効果は出ないと思いましょう。薬ではないため、劇的な変化はありません。食品なのでじわじわと働きかけるような形になります。一方で、肌のターンオーバーはだいたい28日前後で行われるため、もし栄養たっぷりな状態にさせたとしても、その効果が出るのは28日後と考えるのが普通です。何回かサイクルを重ねていく中で、ようやく効果が出るようなイメージでいいでしょう。

サキナの美顔器もそうですが、結局ある程度長く続けなければより深い効果は出ないものです。結果だけを急いでいても、意味はありません。

まとめ

サキナにはサプリメントケアとして複数の商品があります。個人差があるため、必ず効果があると断言できないですが、身体にとてもいいものであることは確かです。肌の調子が良くない場合、何かしらの栄養素が足りていない可能性が高いことから、それらを補給するためにも、これらのサプリメントケア商品を購入して使っていき、スキンケアに備えましょう。