サキナの化粧品の使い方は？
サキナには化粧品が多く存在します。サキナビューティープログラム化粧品は、サキナの美顔器とセットで使えるものです。これとは別にベースメイクやポイントメイクといった、本来の意味でつかわれる化粧品もあります。では、サキナビューティープログラム化粧品と、ベースメイクやポイントメイクの違いとは何か、使い方はどうなっているのか、そのあたりを解説します。
サキナビューティープログラム化粧品はこう使え！
サキナは美顔器がメインとなっており、その美顔器の効果を高めるために用いられるのがサキナビューティープログラム化粧品です。そもそもどのような化粧品なのか、解説します。
サキナの美顔器の特性に合わせた化粧品の数々
サキナの美顔器は、サキナビジュー、サキナルルシェなどスチームを出して、どちらかといえば完全なスッピン状態にさせ、血行を良くするなど自然な状態を目指します。化粧品もこの自然な状態に整えさせる必要があるため、それに合わせて開発が行われました。3つの種類があり、1つはベーシックケアラインで、一般的な化粧品がここに該当します。刺激から守ることも当然ですが、守らなくても済むように育てるという部分にも力を入れている代物です。
エイジングケアラインは年齢を重ね、強力にサポートをしてくれる化粧品となっており、普通の化粧品にはそこまで含めないだろうと思えるほどの量を、しかも成分を厳選して配合させています。だからこそ、年齢を重ねている人の肌を強力にサポートできます。メンズケアラインは文字通り男性向けの商品で、女性と違い、ストレスやシェービングのダメージを受けやすいため、それに合わせた内容になっています。
ベーシックケアラインのここがすごい！
サキナではベーシックケアラインの魅力を紹介しています。保湿機能、バリア機能、ターンオーバー、この3つに着目して成分を入れています。お肌の調子を整えるには、水分がしっかりとあること、ターンオーバーがなされて常に新しい角質が生まれることなどが求められます。これを強力にサポートするのがベージックケアラインです。使い方としても、この3つを考慮した形で使うことが求められます。
ベーシックケアラインに該当する商品だけで15種類程度ありますが、あとはどの局面で何を使うべきかを考えて使えばいいだけのことです。
ベースメイクやポイントメイクの使い方
サキナではベースメイクやポイントメイクを販売していますが、先ほどのサキナビューティープログラム化粧品と何が違うのかをここでは解説します。
化粧品の中にも保湿成分が配合！
あれだけ保湿やターンオーバーに気を付けた商品が出ている中、普段使う化粧品は一切考慮されていないというのでは、何の意味もありません。そのため、サキナではベースメイクなどにも保湿成分を配合しています。例えば、ミネラルウォーターファンデーションでは千島笹から抽出されたチシマザサ水を始め、複数のエキスが配合され、保湿力を高めます。天然由来成分が配合され、乾燥から守ってくれます。この商品は化粧水のようなファンデーションですが、ベースとなる水分には鹿児島の垂水温泉の温泉水が用いられ、化粧水感覚で使える代物です。シルキーライトパクトレフィルは、紫外線から守ってくれる化粧品で、他にもホコリや花粉、排気ガスをブロックします。それぞれの化粧品に強みがあるため、用途に応じて使い方を変えられるのが魅力的です。
ポイントメイクにも美容成分！
アイブロウやアイシャドウなど、特定の部位に使う化粧品にも美容成分は含まれています。アイブロウペンシルオーバルレフィルは、ワイド面とシャープ面の2つがあって、用途によって使い分けられるのが特徴です。これには肌荒れ防止の効果を持つ成分などが含まれているので、適度に使っている状態なら肌荒れになることは少ないという代物です。ナチュラルチークスの場合、ピンクやオレンジなどの色も天然の色素で、こちらにも保湿成分が含まれています。ベースメイクもポイントメイクもお肌に優しいことがよくわかります。
美顔器の効果がまだ出ていないところに使う！
例えば先ほどのナチュラルチークスは、ほうれい線や目の下の影を補正するように使える化粧品です。美顔器の効果は1回2回使えばすぐに出るものではなく、ある程度の期間において使い続けなければくすみなどは消えないものです。まだ美顔器の効果が出ていないというところに使うことで、それらをカバーできますが、もちろん効果が出始めても、肌が弱い人がそれらを使うというのもアリです。サキナの美顔器を使われる方は肌に不安を抱える人なので、天然由来のものをトータルで使いたい人には最適でしょう。
まとめ
サキナの化粧品は、全体的にオーガニック系なので、適量を使っていればそれで肌荒れになるということは、体質との相性はあるものの、なかなか考えにくいです。ただ何事も過ぎれば毒なので、いくらお肌にいいからといって必要以上に使うのは良くありません。適量を適切に用いる、それが重要です。
