サキナのファンデーション、成分や色を細かく調べてみました。
サキナの化粧品にベースメイクやポイントメイクがあり、それぞれに役割を持たせています。その中でベースメイクの定番なのがファンデーションです。現在売られているファンデーションの成分や、サキナのファンデーションに関する評判まで詳しくまとめました。
サキナのファンデーションの成分はこれだ!
サキナのファンデーションには複数の種類が存在します。それぞれの成分や特徴などをまとめました。
ミネラルウォーターファンデーション べージュオークル
水、BG、メチルグルセスー10、マイカ、グリセリン、ペンチレングリコール、チシマザサ水、褐藻エキス、ヒメフウロエキス、αーグルカン、アルギニン、グルコシルセラミド、リボース、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、プロパンジオール、ラウロイルリシン、トリ脂肪酸(C12-20)グリセリル、トコフェロール、ヒドロキシプロピルセルロース、フィチン酸、クエン酸Na、シリカ、硫酸Mg、塩化Na、酸化銀、酸化鉄、酸化チタン
特筆すべき点は?
ミネラルウォーターファンデーションということもあり、成分表の一番初めには水が来ています。この水は、鹿児島県の垂水温泉で採取された水を使っており、いわゆる温泉水をウォーターファンデーションのベースに用いています。3番目に出てくるメチルグルセス-10は、皮膜を形成し、使用感がしっとりとしています。しっとりとした感覚を味わってもらうために用いられています。
4番目のマイカは天然の鉱物の1つであり、とても細かい粒になるため、輝きを持たせられます。強い輝きを出すためには大きな粒子のマイカが必要ですが、これだと肌への刺激が強いので、そこまで大きくない粒子のマイカが用いられていることが分かります。天然マイカと合成マイカがあり、合成マイカであれば安全に作れて、天然モノと同じ品質を保てるのでこれを用いるケースも多いです。
7番目に多いチシマザサ水、8番目の褐藻エキス、9番目のヒメフウロエキスはそれぞれに保湿効果を持たせているので、これらを配合することで感想をブロックでき、しかも食ぶちゅらい成分なので安心です。
サキナのファンデーションの評判を調べてみた
さて、ここではサキナのファンデーションに関する説明をご紹介しますが、年代、肌の状態に関係なく使われており、化粧品や美顔器などの口コミが集まるアットコスメには、ファンデーションに関する口コミが数多く寄せられています。
ファンデーションの評判は?
気になるサキナのファンデーションの評判ですが、おおむね好評といったところです。夏の暑い時期であってもテカりにくい、水が主体なので肌への負担が少ない、化粧水のようにファンデーションがつけられる、ファンデーションが崩れない、コンシーラーと一緒に使えばより効果を感じるなど、高評価が目立ちます。どの方にも共通で出てくるのは、ウォーターファンデーションがサラサラしているので、お肌がテカらないという部分。ネガティブな口コミが全くないわけではありませんが、ネガティブな口コミの中でも認めてもらえている部分があるので、全体的な評価としては高いといってもいいでしょう。
サキナのファンデーションはどんな人におすすめ?
サキナのファンデーションはウォータータイプです。ウォータータイプの特徴は自然な仕上がり、ナチュラルさです。ナチュラルな仕上がりを追い求める人はウォーターファンデーションの方がいいでしょう。サキナの美顔器を使って素肌を美しくするという狙いがあるため、美顔器を使っている人であれば誰しもが使っておくべきファンデーションと言えるでしょう。保湿成分が含まれているので、化粧水、スキンケアの感覚でお肌につける方もいるぐらいです。
メイクをばっちりと決めた人にとってはややカバー力が弱いという懸念も聞かれますが、あたかもスッピンかのようなメイクを目指したい人にとって、サキナのファンデーションは何かと好都合です。
まとめ
サキナのファンデーションは、お肌につけるものなので、全体的に自然由来成分であってどれもお肌に優しいものばかりです・ファンデーションをどれにしようか、困っている人からすれば、サキナのファンデーションはいいところがいくつも見出せます。肌質や年齢に問わず、どの女性にも使っていただけるような形になっているので、もっといいファンデーションを追い求めているという人はぜひとも購入しておきたいところです。