サキナ 美容 まとめ

サキナのまとめ記事などまとめてみました。

サキナの化粧品、口紅の成分や評判を調べてみた

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サキナには口紅などの化粧品も数多く取り揃えられています。色の数もバリエーションがあり、好きなカラーを選べるようになっていますが、気になるのは口紅の成分です。それぞれどのような成分を使っているのか、違いはあるのか、全成分から共通点や違い、特徴を探っていき、どんな人にオススメなのかを含め、まとめました。

 

サキナの口紅、全成分の紹介!

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サキナの口紅について成分が公開されているものを中心にご紹介していきますが、実際に口紅の中で成分が紹介されているのは1つのみ、エッセンスルージュ ヴィヴィッドオレンジブラウンだけなので、その1つについて紹介を行います。

 

エッセンスルージュ ヴィヴィッドオレンジブラウン

トリエチルヘキサノイン、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、ノナイソステアリン酸ポリグリセリル-10、(イソステアリン酸/ベヘン酸)(グリセリル/ポリグリセリル-6)エステルズ、ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)、トリメチルペンタフェニルトリシロキサン、合成ワックス、水添ポリイソブテン、バオバブ種子油、プルーン種子油、オリーブ油脂肪酸セテアリル、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、シア脂、アフリカマンゴノキ核脂、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、キャンデリラロウ、キャンデリラロウエステルズ、カルナウバロウ、オクチルドデカノール、水添ココグリセリル、トコフェロール、水酸化Al、シリカ、ラウロイルリシン、トリエトキシカプリリルシラン、酸化鉄、酸化チタン、黄4、赤201、赤202

 

特筆すべき点はどこ?

エッセンスルージュ ヴィヴィッドオレンジブラウンにおいて、1番最初に表記されているトリエチルヘキサノインですが、これは使用した際に、べたつかずなめらかに使える、油膜によって水分の蒸発を防ぐ、肌によくなじむなどの効果を持ち合わせています。天然油脂よりも扱いやすく、劣化しにくく、他のオイルとの親和性が高いことも明らかです。幅広く用いられ、安全性も高いので、今日の化粧品にはなくてはならない存在です。

次に量が多かったダイマージリノール酸ダイマージリノレイルですが、天然由来の成分であり、肌つやを抑止、肌から刺激を守る、水分を蒸発させない、伸びがいいなどの効果があります。口紅では色ムラを出さない、型崩れさせないなどの時に用いられることが多いです。この上位2つの成分を見ても、肌から刺激を守ることや水分の蒸発を防ぐことなどが共通しており、塗ったらすぐに乾かないような状態にしていることがわかります。

 

サキナの口紅、その評判は?

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化粧品とはいえ、肌に悪いものは使わないサキナ。口紅でもそれは同じであり、お肌が弱い人でも利用できるようになっていますが、その評判はどんな感じなのか、調べてみました。

 

日本人に合った自然な色味

アットコスメで最高評価の星7つをつけた方の口コミを見ると、安全な成分で、しかも日本人に合う色味が揃っていると紹介しており、自然で日本人に合うような口紅があるとは気が付かなかったと高い評価を集めます。また天然色素を使うなど唇にやさしい口紅という口コミも見られました。サッと伸びない、ツヤが弱いなど長所もあれば短所もある、そんな感じですが、できるだけ天然由来成分を使っている中では十分に仕上がっているというのが大方の評価と言えそうです。

 

化粧品全体も口紅と同じような感じ?

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口紅について全成分などを見ていきましたが、サキナの化粧品は基本的に天然由来成分をできるだけ使う、肌などに悪影響をもたらすものは極力使わない、日本人にぴったりな自然な色合いなど共通点が見られます。その観点で見ると、毒々しい色味をした化粧品があまり見当たらないことが言えます。年代を問わず、どんな女性にも安心して使ってもらえるような形にしているのは間違いなく、ナチュラルな仕上がりを求めている方にはもってこいと言えそうです。

 

まとめ

サキナの化粧品、特に口紅についてご紹介してきました。口紅を探す人の中にはできるだけ悪影響を与えるようなものを含まないものを探している人がおり、そうした人にはおおむね好評という印象です。せっかく美顔器を使って素肌を美しくしている以上、化粧品で台無しにしては元も子もありません。化粧品として美しく見せることと体に優しいものを中心に使うことは折り合いがつきにくいイメージがありますが、そのイメージを覆したのがサキナの口紅です。