サキナのボディケア商品にはどんなモノが？

サキナには美顔器のほかにヘアケア商品やメンズ商品、健康食品など、美に関する商品が多く売られています。その中で忘れてはならないのがボディケア商品です。石鹸や体に塗るジェルなど様々な商品がボディケア商品として発売されていますが、そのラインナップを詳しくご紹介します。

ボディケア商品は全部で4種類！

サキナのボディケア商品は全部で4種類です。ここではその4種類について詳しく解説を行ってまいります。

リファンゴ

見た目は黒っぽい石鹸ですが、それもそのはず、いくつかの泥成分が含まれています。火山岩の粉末でミネラルを豊富に含むファンゴ、モロッコの山で採れた粘土であるモロッコ溶岩クレイ、鉱物の一種であるモンモリロナイトの3つが配合されており、ミネラルはかなり豊富です。このミネラル成分でお肌を整えつつ、それぞれに含まれる汚れをとる作用によって、汚れを洗い落とせます。またお茶のエキスを使い、皮脂なども洗い落とせるのでスッキリします。香りはラベンダーとオレンジ、身も心もキレイサッパリです。

ボディジェル

体全体をスベスベにしてくれるボディジェルは手触りも良く、ベタつきがありません。細胞レベルから皮膚を整えてくれるマンダリンオレンジ果皮エキスが配合されたことで瑞々しさを実感できます。これに加え、マンゴーやチェリモヤ、マンゴスチンのフルーツ混合エキスを配合したことで、より若々しさ、透明感が感じ取れます。

ボディミルク

乾燥が気になる人に最適なサキナのボディミルク。こちらもベタつきはなく、それでいて伸びがいいのが特徴です。伸びがよく、それでいて水分を逃がさないエモリエント成分を補うために使われたのがシア脂とアルガンオイルで、肌の感じもしっとりそのもの。先ほどのボディジェルのようにフルーツ混合エキスが入っている他、先ほどに加えてザクロエキスやセラミドなども配合されました。

ハンドクリーム

皿洗いなどでダメージを負いやすく、乾燥しがちな手に塗るハンドクリーム。エモリエント成分としてアルガンオイル、セラミドなどが含まれ、すべすべした手になります。手がベタつかれると何かと作業をするのに大変ですが、塗った後はサラッとするため、スマホなども使えます。ここにもフルーツ配合エキスが使われ、手にやさしい成分を多く配合しており、1度使いだすと他のハンドクリームには引き返せなくなるほどです。

サキナのボディケア商品はどのように使えばいい？

体全体に塗るもの、石鹸、ハンドクリームと様々ありますが、ボディジェルとボディミルク、どのような使い分けをしていけばいいのかが気になるところ。ボディミルクに関しては、使用方法のところに乾燥が気になる部分を中心になじませることが書かれています。冬場になると、至る所が乾燥しやすくなるものですが、そのあたりに塗るのがいいというわけです。一方、ボディジェルは、使用方法が比較的細かく設定されており、まずお風呂から上がったら水分をタオルなどでふき取った上でボディジェルで肌を整えるやり方や、日常生活の中で、ベタつきなどがあったり、完走を感じたりした時に保湿のために使うやり方などがあります。

他の石鹸やハンドクリームは一般的な使い方で問題ありませんが、日常的に持ち歩けるボディジェル、想定されるタイミングが寝る前のボディミルクでは、使う場面がやや違うようです。

実際に口コミサイトで評判の確認を！

ボディケア商品に関しては、サキナビューティーラウンジでお試しで使うようなことができない可能性があるので、評判を口コミサイトで確認するのがおすすめです。肌ざわりがいいとしながら、実際はどうなのか不安に感じる人もいるでしょうが、口コミサイトでそのあたりの真実を知れます。ボディクリームであれば、塗った後の感覚だけでなく、柑橘系の香りがブレンドされているから癒しにもつながるといったことが書かれていると、参考になるでしょう。あとは使ってみて、肌に合うか合わないかを確認しましょう。

まとめ

サキナのボディケア商品はシンプルなものばかりで、奇抜さという感じはないです。しかし、どれ1つとっても必要不可欠なモノばかりなので、体をいたわるために十分なアイテムと言えるでしょう。あまりにも使い心地が良すぎて、ついつい使いすぎてしまう人もいるそうで、特に石鹸などは実感を得やすいため、毎日のように使っているとすぐになくなってしまい、買い控えてしまうなんてコトも。それだけ効果があるということです。今後もサキナのボディケア商品が登場するかもしれませんが、どれも自然由来成分を多く使っており、お肌にいいことは確か。気になったものを購入してみて、家族に使われないよう対策を立ててから大切に使っていきましょう。