サキナが作るウィッグ、その中身は？
サキナといえば、サキナビジューやサキナピノなどの美顔器や化粧品を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、実際はそれだけに限らず、サキナウィッグというものも販売しています。女性の美しさを考え続けるサキナ、健康食品で内側から美を追求し、美顔器で若々しさを保つとなれば、ウィッグでより若々しくなる、極めて自然な考え方です。サキナビューティープログラムの1つにも組み込まれています。サキナウィッグの特徴とは何か、詳しく解説します。
サキナウィッグはオーダーメイド！
サキナウィッグの大きな特徴はオーダーメイドであることです。ウィッグといっても、元々あるものを購入してそれを被るだけというモノもある中で、オーダーメイドというのは安心ですが、その特徴は何か、探ります。
サキナウィッグのカラーが豊富すぎる！
現在販売されているウィッグをよく見てみると、1つの毛材で1色、単色で作られていることがほとんどです。何1つカラーをしていない人はそれで自然ですが、年齢を重ねていく中で白髪を隠すためにカラーを行う人、美容室でやってもらう人がいる中、単色というのはいささか不自然です。自然な髪の毛をウィッグで表現するとなると、何色かカラーを用いないといけませんが、サキナウィッグの場合はなんとカラーの種類が30パターンもあります。
30パターンもカラーがあれば十分に思えるかもしれませんが、これだけではありません。なんとそのカラーは、濃淡で3色のブレンドが定番となっているため、美容室でカラーをしてもらってきた人などは仕上がり的に自然なため、それがウィッグであることに気付きません。そこまでこだわりを持って作られたのがサキナウィッグです。他にもウィッグのツヤや質感、毛の流れに至るまで、オーダーメイドなので全て再現してくれるので、見た目にはその人の髪の毛そのものとなるわけです。
素材なども当然ながらレベルが高い
当然髪の毛でこれだけのクオリティを出しているので、他でも当然クオリティは高いです。ウィッグを使用する際にはネットに毛髪の部分を植えていくことになりますが、ここでもひと工夫が練られています。ウィッグで分け目などを自然に見せるような地肌ネットやUVカット仕様の抗菌防臭ネットなどで構成されています。ウィッグをつけると、夏場は赤くてつらい、そんな声もある中でこれならムレることもないですし、付け心地もいいです。職人が手作業で植えていくことから、仕上がりが素晴らしいものになるのは当然なのかもしれません。
使い心地も素晴らしいサキナウィッグ
サキナウィッグは、いわゆるストッパー式でワンタッチで簡単に装着できます。簡単に装着できるものは簡単にも外せるので安心ですが、風などでピューと吹き飛ばされてしまうようなことはなく、しっかりとフィットをします。面白いのは、ドライヤーなどでスタイリングが出来てしまう点です。雨でぬれることもあるでしょうが、タオルドライなどをすれば、元の髪に戻ってしまいます。形状記憶加工がしっかりとなされているのがその要因ですが、メンテナンスが行き届いているのが素晴らしい限りです。
試着会で体感できる！
実際にサキナウィッグを体感したい、着用したい人はどこでそれが行えるのか気になるかもしれません。実はサキナの美顔器と同じく、サキナビューティーラウンジやスペースで試着会が行われているので、そこで実際にチェックできます。気になった人は、アドバイザーなどに声を掛けて、サキナビューティーラウンジやスペースで開催される試着会に参加できるよう、手配が行えます。サキナの美顔器を使っていない、会員ではないという方は直接サキナビューティーラウンジなどにお問い合わせをすることになります。気になったらすぐに行動を！オーダーメイドなので、仕上がりまでにそれなりの時間がかかることが予想されるので1日でも早く足を運ばれることをオススメします。
アフターフォローも万全！
サキナウィッグのいいところは、なんといってもアフターフォローにあります。実際に装着してみて何かしらの違和感を感じることがあるでしょう。髪の毛がちょっと長い、毛の量が多い、少ないなどなど。この場合に再調整といって、購入してから30日以内であれば無料で調整してくれます。1年に1回リセットするというのもでき、お金はかかりますが、ウィッグのクリーニングなどをしてくれます。修理も行われており、ウィッグを長く使っていくための体制はバッチリです。
まとめ
これだけ品質のいいものが、既存のウィッグよりかなり安いというサキナウィッグ。ウィッグをつける女性が多いとはいえ、すぐにウィッグとはバレたくないものです。そんな中、手作りのオーダーメイドということもあり、仕上がりは最高。バックアップも十分となれば、利用しない手はありません。気になった方は、まずはサキナビューティーラウンジに足を運んでみましょう。
