サキナの洗顔フォーム、成分や口コミを調べてみました

男性にとっても女性にとっても顔の脂が気になるものです。中には、脂があり過ぎてニキビにつながってしまうなど、お肌の環境を悪化させる要因になることも。そんな時にサキナユーザーであれば、サキナの洗顔フォームがオススメです。サキナの洗顔フォーム、どのような成分を使っているのか、口コミはどのようになっているのか、詳しく調べました。

サキナの洗顔フォーム、成分は？

110グラム入り、Sサイズ35グラム入りがありますが、サキナの洗顔フォームの中身はどのようになっているのか、成分やその特徴をチェックします。

サキナの洗顔フォーム、全成分！

水、グリセリン、パルミチン酸、ＢＧ、ステアリン酸、ミリスチン酸、水酸化Ｋ、ラウリン酸、マルチトール、ラウリン酸ポリグリセリル－１０、水添パーム油、ステアロイルグルタミン酸２Ｎａ、ココイルメチルタウリンＮａ、ココイルグリシンＫ、ジラウロイルグルタミン酸リシンＮａ、ローズマリー葉エキス、ラベンダー花エキス、サピンヅストリホリアツス果実エキス、グルコノバクター／ハチミツ発酵液、ベニバナインゲン種子エキス、サッカロミセス／コメヌカ発酵液エキス、ヤエヤマアオキ果汁、ヒマワリ種子エキス、サガラメエキス、アルギニン、セリン、ヒドロキシプロリン、ＰＣＡ、乳酸Ｎａ、尿素、温泉水、海塩、ゼニアオイ花／葉／茎エキス、セイヨウハッカ葉エキス、セイヨウサクラソウエキス、ハゴロモグサエキス、ベロニカオフィシナリス花／葉／茎エキス、メリッサ葉エキス、セイヨウノコギリソウエキス、ヤシ油、プロパンジオール、デシルグルコシド、メチルパラベン

サキナの洗顔フォームの成分から見えてくる特徴とは？

2番目に多く含まれているグリセリン、これは化粧品の保湿剤に使われ、手作りの化粧水を作る際に用いられる、美容に詳しい人なら誰もが知る成分です。3番目に多いパルミチン酸はパーム油の中に含まれているもので、シワやニキビに効果を持つとされています。この成分の中にはラベンター花エキスやローズマリー葉エキスが含まれていますが、こちらは肌荒れ防止や肌の保護を特徴としており、汚れはしっかり取り、守るものは守る、そのような形になっています。アミノ酸系の洗浄成分、植物系の洗浄成分をミックスさせており、肌に優しいのが最大の特徴です。

サキナの洗顔フォーム、口コミや評判は？

さて、サキナの洗顔フォームの評判についてみていきますが、アットコスメに掲載されている口コミをチェックしてみると、最高評価が並んでおり、口コミそのものが素晴らしいです。少ない量でも泡立ちがいい、泡にコシがある、それでいてマイルドで、アトピーでも大丈夫などこれがあってよかったというようなコメントが並びます。アミノ酸系の洗浄成分を用いており、泡立ちがどうかという部分もありそうなものですが、それを感じさせず、どんな肌でも使えるというのが評価を高めています。本当に500円玉が乗っかったという口コミもあるなど、かなりの好評であることが伝わります。

サキナの他のスキンケア製品は？

サキナの洗顔フォームがとても素晴らしく口コミも大変好評だったことはわかりましたが、サキナの洗顔フォーム以外のスキンケア製品はどのようになっているのか、まとめております。

サキナウォッシングホイップ

最近になって発売されたサキナウォッシングホイップ、成分などを見ると、これまでの洗顔フォームとあまり変わらず、泡立てをしなくても最初からふわふわとした泡が出てくるというのがこの製品の売りです。汚れを簡単に浮かしてくれるので、時間がないような朝でも安心です。成分そのものに違いはないので、植物由来成分を使って潤いを与えるつつ、汚れはしっかりと落とします。泡立てが苦手という人でも安心して使えます。

サキナ クリーン＆モイスチャーシート

こちらもスキンケア製品として新発売のサキナ クリーン＆モイスチャーシートですが、こちらは美容成分をいっぱい詰め込んだシートになっており、潤いを与えつつ、顔の表面についた汗や皮脂、ほこり、花粉などを落とします。メイク直しのコットンとしても使え、メイク直しの必需品となっています。シンプルなローションパックとしても使えるなど、乾燥の強い味方でもあります。

まとめ

サキナのスキンケア系製品は他にもありますが、洗顔フォームに代表されるスキンケア製品はいずれも高機能で、使い勝手のいいものばかりです。泡立て不要で洗顔フォームとして利用できる製品を販売するなど、ユーザーの要望に応じて変化させていくことを考えており、そのあたりも頼もしく、ますますサキナのファンになる人が増えるのもうなずけます。