サキナの化粧水はどこがすごい？

サキナといえば美顔器ですが、美顔器だけでも十分肌に潤いを与えることができますが、サキナの化粧水を用いることでその効果をより高められます。サキナの化粧水、果たしてどのあたりが優れているのか、そして、どのような使い方がいいのか、今回はサキナの化粧水について解説します。

それぞれの化粧水に含まれる成分がすごい！

なぜサキナの化粧水がすごいのか、それは各種化粧水に含まれる成分がすごいから。具体的にどのようなモノが含まれているのか解説します。

サキナモイスチャーローション

サキナモイスチャーローションには、加水分解ヒアルロン酸が含まれていますが、一般的なヒアルロン酸と違い、分子レベルがとても細かいヒアルロン酸で、より角質層に浸透しやすい形にしてあります。分子レベルが大きいと皮膚表面はしっとりした感じになるものの、本来届かせるべき角質層にはなかなか浸透しません。加水分解ヒアルロン酸を使うことで、肌の奥にまで届かせられます。またアジア綿として日本でも栽培されたことがあるシロバナワタのエキスには保湿成分があり、日本酒から抽出されたグリセリルグリコシドが保湿力を高めます。この3つだけで強力に保湿パワーを高めさせます。

しかも、それぞれは自然由来成分であり、ヒアルロン酸はこれとは別にまだた含まれています。保湿用ローションで、以前はスキンローションとして売られていたモイスチャーローション。使えば保湿されていくのを感じ取れると評判のローションですが、成分をみれば一目瞭然です。

サキナマイルドローション

過去にはスキンサイレンスという名前で売られていたサキナマイルドローションですが、メインになるのはグリチルリチン酸ジカリウムという成分です。漢方の一種である甘草からとれ、グリチルリチン酸は相当な甘味を持つと言われています。甘味として用いられる一方、薬として重宝され、炎症を抑える薬にも含まれていました。オプンチアフィクスインジカ茎エキスは、サボテンの種子から採取されたモノで、こちらも肌荒れに効果があります。角質層への浸透率が高いことや、水分を保つ力に長けており、保水力を高めさせ、乾燥から守ります。

キシリチルグルコシドという糖類も含まれていますが、こちらは保湿成分としてスキンケア商品に使用されることが多いですが、甘味料として使われることもある、体にやさしい商品です。これらから分かる通り、食べられるモノを化粧水に使っていることから、体にやさしい、お肌に使っても問題ないことが分かります。

ラエヴァバイタルリッチローション

リッチなコクを与えるというバイタルリッチローション。先ほども出てきた加水分解ヒアルロン酸が含まれている他、ローヤルゼリーエキスも入っており、成分だけでリッチ感が伝わってきます。もちろん、成分もちゃんとしたものが配合され、グルコシルセラミドがその1つです。米の胚芽が由来となるグルコシルセラミドは、摂取をすることで肌から水分が逃げにくくなり、バリア機能が高まる効果、肌が潤って見た目が改善するという効果が明らかになり、スキンケア効果が高く評価された成分です。元々セラミゴは角質のスキマを埋めていく成分ですが、これを補う効果があります。

メインとなる成分の多くは食品を由来にしている

日々使うものだからこそ、化学的なものはできるだけ使わないようにする、これが鉄則ですが、サキナの化粧水はいずれも食品に由来したモノばかりです。例えばグルコシルセラミドは米の胚芽が由来となっており、厳密に言えば食品からもわずかながら摂取できますが、それだと吸収されにくいという問題が。そこでグルコシルセラミドだけを抽出し、それを摂取することでスキンケア効果を確かめられます。それぞれの成分はサキナ以外でも効果が実証されており、そのあたりも安心です。

美顔器との併用で効果がより高まる

サキナの化粧水は単体で使用するのもそれなりに効果が期待できますが、サキナの美顔器と併用することで一気に相乗効果が生まれ、効果を発揮します。最初から美顔器で使うことを想定していることもあり、他の化粧水を使って美顔器を使うのとではやはり違うものがあります。特にサキナの美顔器を使う状況は、お肌が相当きれいで素肌の中の素肌の状況。そこで天然由来成分ばかりの化粧水を用いてケアをすれば、当然効果も高まるというわけです。

まとめ

サキナの化粧水は使っていくうちに効果を実感できますが、使う前から配合されている成分を見れば、そりゃすごいわと思いたくなるものばかりです。1つ1つはあまり有名ではなくても、本当に天然由来成分で、しかも地味にすごいんだとお分かりいただけることでしょう。誰もが知る成分を入れ込んでいるわけではなく、本当にお肌にいいモノを入れている、それがサキナのすごさと言えそうです。