サキナの美顔器を中古で売るのはアリ？

購入するのに数十万円もかかるサキナの美顔器。それでも分割払いなどもあるので、月々の負担を軽くさせることは可能です。だからこそ、誰でも簡単にサキナの美顔器を手に入れられるわけですが、一方で、そんなサキナの美顔器を簡単に売ってしまう、中古としてオークションに出品してしまう人の存在も。簡単に中古で売ってしまうのはアリなのか、サキナの美顔器を中古で売ることの是非について考えます。

サキナの美顔器を簡単に売ってしまうのはもったいない！

数十万円をかけて手に入れたサキナの美顔器を簡単にリリースすることはあまりにももったいないことです。ここでは、サキナの美顔器を簡単に売ってはいけない理由についてまとめました。

売ってもまとまった値段になりにくい

ネットオークション等を見ても、サキナの美顔器に関する商品はあまりまとまった金額になっていません。昔の商品になれば1万円を切る値段、現在でも発売されているサキナの美顔器でも数万円程度が精いっぱいです。これは決してサキナの美顔器に需要がないからというわけではありません。サキナの美顔器の中古となると、それまで長年使われてきており、当然ガタも来ています。また人が何年も使ったものを使っていくというのはそれなりに抵抗があります。同性にライバル意識を持つように、誰かが長年使ったものを高い値段で買うのは嫌だと考えるのが普通かもしれません。そうなると、なかなか値段がつかない、まとまった値段にならないということなのでしょう。

スキンケアを継続する目標を失う

サキナの美顔器を手に入れて毎日お手入れをすることにより、お肌の瑞々しさなどを保てます。サキナの美顔器をリリースすることは、美顔器を使って毎日スキンケアを行う環境を手放してしまい、何のためにスキンケアを行うのか、継続の目標を失います。習慣だったものをやめてしばらくはあまり影響を感じないかもしれませんが、段々とスキンケアを継続しない、サキナの美顔器を使わない影響は出てくるため、以前のような状態に戻ってしまう可能性も。特にお肌に何かしらのトラブル、繊細さを抱えるような人は、スキンケアを継続させないといけません。中古で、しかも安い値段でリリースしてしまうのはあまりにももったいないです。

家族でシェアができなくなる

サキナの美顔器のいいところは、世代を問わずに愛用してもらえる点です。例えば、自分の娘に美顔器を譲り、その美顔器でスキンケアをしてもらうことも可能です。また、母親にプレゼントし、母親に試してもらうこともできるでしょう。何らかの機会に娘や母親をつれていき、肌チェックをしてもらったり、スキンケア商品、化粧品、サキナのウィッグなどを試してもらうような形になればいいです。サキナの美顔器を売ることにより、それらのことができなくなり、せっかく今以上にお肌の調子を上げられるのにそれができなくなるというのは、ある種の機会損失と言えるでしょう。

サキナの美顔器を中古で売る前に使ってみよう

サキナの美顔器を中古で売るのはなぜかといえば、今までずっと使ってこなかったから、もういいやと諦めているからです。ここでおすすめしたいのが、今だからこそそれを使ってみるということです。サキナの美顔器に関する使い方などはネット上にもあり、どのようにすればいいかというレクチャーも掲載されています。それを何週間か使ってみて、やはり意味がない、これなら自分でもできそうだというのであれば、誰かに譲るというのもいいでしょう。

後になって、やっぱりあの時売らなきゃよかったと嘆いても時すでに遅しです。それならば、今一度使ってみて、サキナの美顔器のよさを感じ取るというのもありでしょう。

眠らせているなら活用を目指そう

売る前に使う、これが一番です。とはいえ、置き場所がないので処分したいと考えるのも事実。そこでオススメなのが、別の人に預けて使ってもらい、必要に迫られたらそこに行って使うというやり方です。例えば実家に預けてもらい、両親などに使ってもらう他、親戚の人などに愛用してもらいながら、何かのタイミングで自分もそこに行ってサキナの美顔器を使うというやり方です。これなら活用できるので、中古で売るぐらいなら、その方が有効活用できます。

まとめ

高い値段を出して買ったサキナの美顔器、それを安い値段で売るのはあまりにももったいないです。それならば、必要とする人にプレゼントし、たまに自分も使いに行くような形が喜ばれることでしょう。ずっと物置に置いておくくらいなら処分したほうがいいのは確かですが、現金にするのではなく多くの人に還元する、この考え方を持てれば、サキナとのつながりを持ち続けられます。