サキナの化粧水や美容の効果はどうなの？
美顔器などを用いる際に、併せて化粧水を使うことで、よりお肌に瑞々しさを与える他、肌ケアにつなげることができ、肌の透明感、白さを演出できます。そもそもサキナにはどのような化粧水が存在するのか、その化粧水の中に入っている成分は何か、美容にどのような効果を与えるのか、気になるところです。今回はサキナの化粧水を中心に掘り下げていきます。
サキナの化粧水は何種類存在するの？
サキナではビューティープログラム化粧品として、クレンジングやトリートメントなど様々なものが販売されていますが、その中で化粧水の類は4種類です。
サキナ モイスチャーローション
加水分解ヒアルロン酸、シロバナワタエキス、グリセリルグルコシドなどが保湿力と持続力を高め、お肌から水分を逃がしません。保湿用ローションということですぐに肌に馴染む他、敏感肌や乾燥肌に関係なくいつでも使えるのが魅力的です。
サキナ マイルドローション
モイスチャーローションと違い、肌が敏感な人、肌の調子が不安定な人におすすめの化粧水です。肌荒れ防止をメインにしており、グリチルリチン酸ジカリウム、オプンチアフィクスインジカ茎エキスが肌荒れを防ぐとともに、肌を保護してくれます。もちろん、保湿効果を持たせており、水分バランスを整える作用を持たせています。
ラエヴァ バイタルリッチローション
こちらはモイスチャーローションやマイルドローションに比べて値段が高く、高級感を醸し出す化粧水です。使い心地が素晴らしく、手に取っただけで瑞々しさを感じ取れる化粧水で、肌に塗っていく中ですぐに浸透していくような感覚になります。乾燥した角質から細菌などが入りやすいため、植物糖セラミドを配合しており、乾燥した角質をしっかりとガードします。それでいて馴染みがよく、もっちりとした肌にするため、年齢を重ねて肌が乾燥した方におすすめです。
アクティブローション
最近では男性も化粧水を用いて肌の乾燥を抑えるようにしていますが、アクティブローションは男性向けの化粧水です。水分を補いつつ、テカりを抑える、そのような機能を持たせています。メントールが含まれているのでつけてもベタつかず、爽やかさを感じられるのが今まで紹介した3つの化粧水とは違うところです。様々な成分が配合され、肌荒れ防止、肌の引き締め作用などを持たせ、ダメージを受けやすい男性の肌を整えてくれます。
それぞれの化粧水はどんな人におすすめなの？
化粧水に関する説明をしましたが、女性が用いることを想定した3つの化粧水に限って改めて見ていくと、それぞれに性質が異なることがよくわかります。例えば、モイスチャーローションは肌質や季節に関係なく用いることができる化粧水、いわばオールマイティーな化粧水です。肌質は、かなりの敏感肌の人から脂っぽい人まで実に様々です。モイスチャーローションはどんな人でも使えることから、特にこだわりがないのであれば、モイスチャーローションで十分です。
一方、敏感肌で困っており、化粧水に細心の注意を払いたい人はマイルドローションを使用することになります。性質上肌荒れ防止がメインになっているので、肌荒れで困っているような人が積極的に用いるべき化粧水です。
これら2つと比べると、バイタルリッチローションは値段の面でも品質の面でもその上を行っています。どちらかといえばモイスチャーローションの上位互換といったところでしょうか。気を付けたいのは、肌荒れで困り、敏感肌である人がこれを使っても場合によっては合わない可能性があります。肌荒れの人はマイルドローションを用いて、そうでない人は予算に応じて化粧水を使い分けるようなことが求められます。
化粧水に含まれる成分ってどんなもの？
様々な化粧水に含まれる成分をご紹介しましたが、それが一体なんなのか、イマイチ分かっていない人も多いのではないでしょうか。実はサキナのホームページでは美容成分ガイドが掲載され、この成分はどのような成分で何を由来とするものかが細かく書かれています。例えば、加水分解ヒアルロン酸は乳酸菌を由来としており、バイオ発酵によって精製されたヒアルロン酸であり、分子が小さい分、角質層に浸透しやすく、表面もフィルムで覆うように守ってくれると説明されています。
この成分はいったい何でどこから由来するものか、これが書かれているだけでも化粧水に対する信頼度は上がります。気になった化粧水を見つけたら、何が入っているのかなどをここで確かめるのもいいでしょう。
まとめ
化粧水の種類は少ないように見えて、シンプルにまとまっている印象を受けます。肌荒れで困っている人向け、奮発して肌をもっちりさせたい人向けなど存在し、男性用の化粧水も販売されています。シンプルである分、何を選べばいいかが明確なので困りません。自分に合った化粧水を見つけ、肌ケアを欠かさずにやっていきましょう。
